中国製品


我が家では夫が家庭用品をなにかと自分の工作に使おうと虎視眈々と狙っているもんで(例:パソコンなどのホコリ取りにクイックルワイパーの換えシート、機械油取りにキッチンデイリーピュアやマジックリンなどなど)、その対策に似たようなものを100均で買って備えています(でも、上記のものはブランドを覚えられちゃったので、100均のを避けてメーカー品を使われちゃいますが...)。

特によく使われてしまうのがこれ。

除光液。

なにかというと『除光液ない?』と持って行かれます。私基準では、『そんなもん、新聞紙で拭いとけば?』と思うようなものに資生堂やカネボウのリムーバーをジャブジャブ使われてはたまりません。ということでこれも100均で購入。

何気なく後ろを見ると...

一瞬『どこの国?』と思っちゃいました。

中国は漢字の国だし、英語でも MADE IN CHINA ぐらい書けるよなぁ。もしかして、どこかに人件費がうんと安い『チュウゴク国』という国がある?

『中国製とか MADE IN CHINA とか書いてあると売れないけど、だからといって嘘を書くわけにもいかないので、ぱっと見では中国製だとは分からないようにした』というのが夫が出してきた仮説。

次、夫のシャツ。

これは紛れも無い中国製。タグをよーく見ると...
いや、中国や台湾からの輸入品が、ひらがな・カタカナを間違えているというのはよくあるハナシですが、値下げ無しの定番品を正規店で買ったのにもかかわらず、この仕打ち。まったく、気の抜けない国です。

というか、ちゃんと検品しろよエディー・バウアー。


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