よく見ると運転席に人が乗っています（オバさんでした）。 撮るまではその存在に気付かなかったのですが、 私が撮影しているのを目撃した別のオバさんが このクルマの方につかつかと寄って行き、 運転席のオバさんに話しかけたのでわかりました。 「怪しげな東洋人がクルマの写真を撮ってたわよ」 と告げ口されてしまったんだろうか、 オバさんが血相かえて追いかけて来たらどうしよう、 などと一瞬ビビってしまいました。 でも、二人は楽しげに会話を続けていたので オペラ好きを発見して嬉しかっただけなんでしょう、たぶん。

逆さにしても意味が通じ・・・・ないのがちょっと残念。 部品の在庫がなかったので反対側のを流用したのかな。 それともネジを締めた後で気付いたけど 「まぁいいか。面倒くさいし」と、そのままにされて、 「走りには全然問題ないからいいよね、ね？」 とか言われながら引き渡されてしまったのだったりして。 なんせ、「天下無敵のバンパー」をつけた車が平然と走っている街だし。

こんなのが公道を走ってていいのか？ 走ってて落としちゃったのか、盗まれたのか。