過去の一枚 1999/5〜1999/7
ガシャポン編
ドロンジョ様、良く出来てます。でも、この時欲しかったのは『おだてブタ(正式名称は木登りブタだったか?)』。ブタもおだてりゃ〜木に登る〜、ってやつ。ドロンジョの後すぐ入手出来ましたけどね。
正面から見るといまいちの出来ですが、この角度から見ると良く出来てるピノコ。この下にあるメルモちゃんと2個でひとつのカプセルに入っていた。そうとは知らず夫は『メルモ!!』、私は『ピノコ!!』とコールしてハンドルを回した(夫と一緒にガシャポンするときは、まず最初に欲しいものをコールしてから回すのだ)ところ、出てきたのがこれだった。ガシャポンって1/5、1/6の確率だろうに、欲しいものが一番最初に出てくることが多くて我ながらちょっとびっくりなのだが、まさかこんなところで運を使ってんじゃあるまいなぁ。しかし、最近はちょっと不調。ペネロープのクルマも出なかったし、ナイトメアビフォアクリスマスのウギーブーギーも出なかった。
なんか出来悪し。メルモちゃん牛乳瓶持ってるのか? ところであのキャンディー、青が大人になるんだっけ?赤が大人になるんだったっけ?と夫に尋ねたところ、『赤の方が熟れてる感じだから赤が大人になるんじゃないのか』といっております。このアニメ真面目に見てなかったんだよなぁ。『真面目な性教育アニメ』とか言われてたもんで。ただの変身物だったんじゃないのかと思うんですけど、どうなんだろう。でもはじめに大人になった時のセリフ『あらあら大人になっちゃったぁ』は色っぽい声で良し。子供の頃、一時『メルモちゃん』と仇名されたことがあった。理由は『いつも髪の毛が跳ねているから』だった。
ベルクカッツェ。マントのあわせがちょっといまいち。顔がすげ替えられるようになっている。ベルクカッツェは確か周期的に性別が変化する特異体質(?)だったような気がするが違ったか?ただの女だったか? とりあえず『ガッチャマン』の中では一番ドラマがあった人物(それが判る前までは、ドロンジョ様のプロトタイプのようなお笑いキャラだったのに)。ボーイズラブ好きなお姉様に受けそうなキャラの様な気もする。どうです、『ガッチャマン』のやおい物でもひとつ創作してみては(やっぱ受けはカッツェで攻めは総統Xか?いや長官か?)。
テレビに出ていた実物よりかっこいいクレージーゴン。もう一個出してブローチにでもしようかと思ったくらい。
これもいいぞペガッサ星人。わきわきした指の出来が最高。『グドンシリーズ』の続編の主人公として最有力候補。
どう見ても危険物を扱うゴム手にしか見えない手。しょせんオウムではある。
なんだかわからないがお金がかかってしまったツインテールとグドン。最後にチャレンジしたガシャポンでは、見えてるのが全部ツインテールなのになぜか違うものが続けて出て、精神衛生的に凄く悪かった。
昔、東宝チャンピオンまつりで大画面で見たんだよなぁ、これ。神戸にある母の実家に遊びに行った時、おじいちゃん騙して(母は『ディズニーしか見ちゃ駄目』って言ってたもんで)『おかあさんが見ても良いって言った』とか言って、よく映画に連れてって貰ったうちのひとつ。『ゴジラ対ヘドラ』の時だったかなぁ。
その神戸の映画館は、ひとつの建物の中になぜか東宝系と東映系の二つの映画館が入ってて、東宝の方を観に行ったのに東映の予告編も流れるわけだ『東映まんがまつり、只今○○東映で上映中』とかいって。するとさぁ、ゴジラ観に来てるくせして仮面ライダーの歌とか合唱するわけよ子供が(ってその時私も子供だったが)。『この裏切りもの〜、そんなに仮面ライダーがいいなら隣行け隣』とか思ってました。なんか私の中では『東宝チャンピオンまつり=おりこうさんが観るもの、東映まんがまつり=お馬鹿さんが観るもの』という区分が出来てたんですよ(なんでかな?)。
ついこの間までグドンとツインテールを逆に覚えてました。餌になるぐらいマヌケだから『愚鈍』だろうって。
『カラミティ、アクション!アクション!』のカラミティ。メルカ共和国は英語を母国語にしてないのは確実だな。アメリカ人だったら『ゴー、カラミティ、ゴー!ゴー!シーット!!ガッデーム!!』とか言いそうだし、だいいち自分の国の兵器に『災厄』なんてつけないもんなぁ、あの国の人は。
踊っとんのかいアイアンキング! 巨大ヒーロー物では一番好きな、おまぬけさ。準主役(だよねぇ)の浜田光夫が、かつて吉永小百合の相手役として一世を風靡した青春スターだったと知った時はびっくりこいたもんです。さえない中年オヤジだったもんなぁ、あの時は。
ご近所で見かけたもの編
なぜかうちの近所で多数見うけられる『針金を喰う木』。喰い尽くす前に切られていること多し。気の毒。
小田急・成城学園前駅にて。『せいしょうかくえんきえ』にしたかったのか? ちゃんとした別の意味になっていないのが残念。
破壊されっぷりが先のケースよりセンスがあるような気がする。創意工夫の跡が感じられて良し。
『毎日茶』とか『毎日コーラ』『竹橋の天然水』などのオリジナルブレンドがあると良いのだが。確か新宿のT−ZONEにも似たような自動販売機があったな。でも広告まで入っているし一零細新聞販売店が設置しているので、こちらに軍配。
こう書くと『○○ちゃん、オシッコだけするのよ、まわり舐めちゃダメよぉ〜』なんて飼い主が出そうで恐い。それとも『除草剤は猛毒のダイオキシンがどうこうで、環境破壊がどうこう』という苦情が来る怖れも。
夫が作成。
マックを嫌悪してどうこう言う人も、マック好きと同じくらいうるさくて嫌い。いいじゃん黙って好きなもの使ってりゃあ。少なくともプレステ使いとニンテンドウ64使いのあいだでそんなことは無いし、IH炊飯器とガス炊飯器のあいだでもそんなことはないぞ。とかいうと怒るんだよなそういう人って。
アルバムからスキャン編
京都で発見。このサンダースさん毎年この格好してるんだろうか? 夏は水着なのか? 雛祭りは? 敬老の日はそのまんまでOKか。
上のカーネルサンダースにめぐり合った京都旅行に行っていた隙に台風が襲来していて、帰ってみたら我が家の前がこんなことに。青森ではリンゴが壊滅状態になった。
この頃住んでいたのはぼろっちいアパートで、洗濯機置き場が吹きさらしの廊下だったもので洗濯機はみごとに横転。しかし、さすが『むやみに頑丈な物を作ってしまうため、買い替えサイクルが長くて困っている』某社製だったもので塗装がちょっと剥げただけで今でも快調に動いている。私は『絶対、金持ちになって洗濯機置き場が室内にあって、洗面所のついている(そのぼろアパートには洗面所がなかった)広ーいところに住んでやる』と誓った。今、願いは叶ったが、ちょっとせこい叶い方なのでまだ不満足。私の野望はいや増すのであった。頑張れ夫(私もか?)。
この写真を撮った日の朝、宮沢りえの『サンタフェ』発売広告が新聞に載ったのだった。
おしめフェチ用の写真にあらず。子犬の万歳がかわいいと言う夫の意見で採用。めずらしくほのぼの系と言う事で。
鶴岡八幡宮で撮影。タイ語か? ヒンズー語か? なんて書いてあるのかも不明。誰かが嘘を教えたせいで『只今参上、夜露死苦』とか書いてあったら面白いんだが。
新婚旅行で行ったシドニーのどっかの公園で撮影。何十年も残るもんなんだから。ちゃんとチェックしろよ。テレ朝の『地球テレビ』で紹介されたユニバーサルスタジオのジュラシックパークカフェの日本語メニューもかなりのもんだったですね。修正前のあのメニュー誰かもってないかなぁ。全文コピーが欲しい。
アメリカの思い出編
マグネット着せ替えのダビデ。この像を見てこういう格好を思い付いてしまうのは、まあ、人間のさがってことで。日本人もアメリカ人も変わらないってことか。それとも『ロッキーホラーショー』からの発想なのか。
シカゴのオヘア空港で。おケツに火がつくってアメリカでも通じるらしい。日本では『下品!』とか言われそうだが、アメリカ人はエロネタでない下品は密かに大好きなようなんで、これはこれでOKかも。後に、本当に火がついているのはこの会社だったと判明。
スミソニアン航空宇宙博物館に飾ってある本物のエノラゲイ。
さすがクルマ社会アメリカ。こんなもんが公道を走ってます。他に馬車(観光用ではなくて、アーミッシュの人達が日常生活に使っている)とか、運転席の天井より高く荷物を積み上げた小型トラック(一度そういうトラックの荷台からベッドマットが落ちて危なく我々のクルマを直撃しそうに)とか、崩壊寸前の木造小屋(牛小屋位の大きさ)を積んだ18輪トラックとか、まぁ、色々。
ところで、これはバイク扱いなのか?車扱いなのか? 良く見ると三輪バギーっていうものっぽくもある。どうでもいいがヘルメット被れや、おっさん。ただでさえ毛が少ないんだから。