日本の歩き方

隅田川水上バス


The most dramatic way to arrive in Asakusa is by boat., just as people used to arrive in the olden days (if you want to forgo the boat ride, take the subway to Asakusa Station and start from there). Start this tour, therefore, by boarding a ferry at:

1. Hinode Pier (closest subway station: Hamamatsucho). The boat makes its way along the Sumida River, just as in past centuries boats carried wealthy townsmen to the pleasure district of Yoshiwara. Although much of what you see along the river today is only concrete embankments, I recommend the trip because it affords a different perspective of Tokyo - barges making their way down the river, highrise apartment buildings (with laundry fluttering from balconies), warehouses, and superhighways. The boat passes under approximately a dozen bridges during the 40-minute trip, each bridge completely different. Ferryboats ply the waters between Asakusa and Hamamatsucho about every half hour or hour, starting at 10:25am, but because schedules change it's best to call ahead (03/3841-9178 or 03/3457-7830). Cost of the ferry one-way is \560 ($5.60).

Quoted from p.177, "Frommer's Japan, 3rd Edition", Beth Reiber with Janie Spencer, Macmillan, Inc., USA, 1996.

浅草への一番ドラマチックな行き方は、昔の人々と同じように船を使うことだ(船に乗らずに済ませたいなら、浅草駅まで地下鉄に乗ればよい)。そこで、この推薦コースは、日の出桟橋(最寄り駅は浜松町)で水上バスに乗り込むところから始まる。船は、何世紀もの間、裕福な町人を歓楽街である吉原に運んだのと同じように、隅田川を進んでいく。今ではコンクリートの堤防ばかりが目につくのだが、それでもこの小旅行はお薦めだ。船からは、普段はあまりお目にかかれない東京の姿を見ることができるのだから。川を行き交う伝馬船、高層マンション(のベランダではためく洗濯物)、倉庫、首都高速など。40分の旅の間に、1ダースほどの橋をくぐる。橋は二つと同じ形のものはない。水上バスは10時25分から30分毎または1時間毎に運航しているが、変更されることもあるので事前に確認した方がよい。料金は片道で560円。

(訳:ピンキィ君の夫)

そんなに見ものか?洗濯物が。イタリアに旅行した人が、建物から建物へ紐を渡して洗濯物を干しているのを見て感激するのと同じようなものか? 水上バスの船体にしても、決して情緒があるって形じゃないし(ならば金のシャチホコ型や海賊船型ならいいのか?と言われも困るんですが...)。生活臭があって情緒のある船といえば、晴海の見本市会場へ行く水上バスがお薦めです(今でもあるのかな?)。船内では、タクシーの運転手さんが好んで聴いているようなAMラジオの番組が流れていて、最高でした。

とは言いながら、実はこの隅田川の水上バス行は私も結構お気に入りです。ただし、これと逆のルート、つまり浅草から隅田川を下るコースの方が好きなんですけど。浜離宮で下船して、園内をぶらついた後、汐留駅跡の広大な空き地を横目で眺めつつ銀座まで歩いて行くのが好きでした。あの空き地も無くなってしまうのかと思うとちょっと寂しい。日の出桟橋まで乗るなら、東京タワーにも登って、帰りに浜松町駅の山の手線外回りホーム南端の小便小僧(これも今でもあるのか心配)と記念撮影するなどというのもおつなものです。そういえば、東京タワーの展望台で某電機メーカの本社ビルを指差して「あれが都庁だ」と息子に教えていたおじさんを見かけたな。ところで、隅田川を下っている最中、私が昔勤めていた会社の看板を屋上に乗せている団地が見えるのですが、建物が半端でなくぼろい。社宅なのではないかとにらんでいるんですが、もしそうなら、外国からのお客さんもこのようにご覧になっているのだから、せめて外壁だけでもきれいにしておいた方がいいと思う。


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