日本の歩き方

商談の注意


Both before and during your visit, state the nature of your businesss concisely and with confidence. The Japanese are a thorough, orderly people, and the way in which you present yourself is the most important element of the beginning stages of a business relationship.

Typically, Japanese in the business world read English better than they speak or understand it. Speak slowly and clearly, and avoid slang or idioms.

Most importantly, your presentation should take into account the profile of the audience --- their positions in the organization and their probable levels of technical expertise.

It's a good idea to translate as much of your presentation material as possible into Japanese. Ideally, you should send a kit of materials to each individual who will be attending the presentation. A typical kit should contain:

  • A brochure describing your company
  • An overview of your company that includes the names and titles of its top executives, its philosophy, values and mission statement, a list of its products and services, and a short history
  • A short biography of the top executive, as well as the leader of your delegation
  • Information demonstrating the success of your company, in providing the products or sevices that you're proposing to offer, as well as facts that demonstrate that they are innovative and superior to similar offerings by other companies

During the meeting, your delegation should open the presentation kit and explain its contents. The kits should be undamaged, unsoiled, and carefully packaged in high-quality materials. The Japanese concern with appearance was reflected in a recent air freight survey in which customers reported that they preferred receiving a package in perfect condition to getting it on time.

Do not worry when Japanese executives, particularly senior ones, close their eyes during a meeting. In most cases, they are concentrating, not sleeping.

Quoted from P.50-51, "Passport Japan", Dean Engel & Ken Murakami, World Trade Press, USA, 1996.

ビジネス、特に何かを売り込むために日本企業を訪問する場合、 簡潔かつ自信たっぷりに用件を話すこと。 これは事前にアポイントメントを取る時も同じだ。 日本人は細かいことにまで完璧さと秩序を求める人々であり、 無事に取り引き関係を結べるようになるまでは、 あなたの話し方・説明の仕方が非常に重要な評価ポイントになる。

日本人ビジネスマンは英語の読み書きは比較的できるが、 会話は苦手であることが多いため、 スラングや難しいイディオムは使わないように注意しながら、 ゆっくりと、そしてはっきりと喋ること。

また、日本企業側の出席者各人の組織内での地位や、 専門知識の有無を考慮しながら説明すること。

説明資料は、なるべく日本語に訳したものを使う方がよい。 できれば事前に出席者全員に送っておくこと。 資料として必要なものとしては、

  • 会社案内のパンフレット
  • 会社概要(沿革、経営理念、製品やサービスの一覧、経営トップの名前と肩書きなど)
  • 経営トップの略歴、訪問団のリーダーの略歴
  • 売り込もうとしている製品やサービスの導入事例や成功実績、 競合製品と比較して優れている点など

説明は必ず資料に沿って進めること。 説明資料は折れたり破れたり汚れたりしていてはならない。 資料を綴じるバインダーなども上質なものを使うこと。 航空貨物輸送に関する最近の顧客満足度調査によると、 時間通りに荷物を受け取れるだけではなく、 傷みや汚れもない完璧な状態で受け取りたいと思っている人が 多いということからもわかるように、 日本人は外観をとても気にする国民だ。

商談の席上、日本人の重役(とくに年齢の高い人)が目を閉じていることが あっても心配はいらない。 たいていの場合、会話に集中するためにそうしているのであって、 眠っているわけではない。

(訳:ピンキィ君の夫)

本当に眠ってんですよ、騙されちゃ駄目です。通訳さんの言うこと鵜呑みにしちゃだめですって。

年寄りは朝早いもんで、昼しっかり昼寝をします。一日の睡眠時間を合計したら、3歳児並みに寝てます(夜は夜で『朝が早いから眠い』とかいって10時頃には爆睡してます)。私の祖母はいつも朝の4時に起きてました。ある朝、肩にセキセイインコを乗せて2時間ほど散歩に行って、家族が『おばあちゃん家出した!』『いや、突然ボケが来たのか』と大騒ぎになったことがありました(帰ってきた姿を見て又、一騒ぎあったらしい。まぁ、肩にセキセイインコ乗せてりゃあなぁ)。

昔、働いていた会社でも、考えごとしてるふりをして眠っている課長やら係長やらがいて、『昨日、ゴルフだったから』と黙認されていました(二人とも、定年前なのに、もはや会社にいない...)。

私も新入社員のときは眠気をこらえるのに必死でした。新人歓迎会の時のこと。先輩との会話。

先輩『毎日、眠くて大変でしょう?』
私『はい』
先輩『私も昔は初々しくてね、眠くてうつらうつらしてたら、先輩にすげー怒られて、起きたらおでこにキーボードの跡が点々とついてたの』
その場の全員(新人除く)『それって全然初々しくないじゃん!』

なんてこともありました。それから幾星霜、ある年入ってきた新入社員が学校でするように机に堂々と突っ伏して眠っていたのを発見した私達は彼女を取り巻くと10分ほど鑑賞した後。顔に落書きして(ちょっとアイシャドーと口紅を濃くした程度)去りました。課長秘書の彼女がその後どう怒られたかは謎(泣いてはいたな)。本人は寝ていたときに机かなにかでこすれてああなったと思っていた模様。これはやっぱりイジメなんでしょうか?


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