日本の歩き方

カラオケ


Karaoke

You won't be able to avoid karaoke bars whole you're in Japan. They're peculiar places in which drunken people get up on the stage and sing the words of well-known songs to a musical backing on tape, often accompanied by videos. Most of the songs are, of course, Japanese, and all sound exactly the same, so there's no point in trying to remember any.

(one paragraph omitted)

You'll certainly be asked to sing. Refusal will offend but acceptance will ensure your popularity. Don't worry about your lack of talent. The worse you sing, the better your reception will be. First, ask for the "menu" - the list of songs. At the back will be a selection of foreign songs, and by an amazing coincidence these will be

  • "I Left My Heart in San Francisco"
  • "Love Me Tender"
  • "Bridge over Troubled Water"
  • "Yesterday"
  • "My Way"

Learn the words and the tune to some of these, claim they are your favorite songs in the world, and your free drinks for the night are assured. Always leave "My Way" for your encore.

Since you'll be taken out an average of five times a week to karaoke bars in Japan, it can quickly get tedious singing the same songs. Suggested tactics to keep yourself sane are

(1) Sing the song in a heavy Japanese accent ("Ai rehuto mai haato in san huranshisuko"). It's fun, and few people will notice.

(2) Watch the video accompanying the song, which will probably be pornographic ("Yesterday" is often interesting) and exploit the phallic symbolism of the microphone.

(3) Sing any words you like to the tune. It's amazing what can be done with "Love Me Tender". Again, it's fun, but not many people will notice.

Quoted from P.65-66, "Bluff Your Way in Japan", Robert Ainsley, Centennial Press, USA, 1989.

カラオケ

日本にいる間、一度も「カラオケバー」に付き合わされずに済むことはないだろう。 「カラオケバー」とは、酒を飲んでステージに上がり、 テープやビデオの伴奏に合わせて歌うための場所だ。 もちろん殆ど日本の歌で、どれも全く同じように聞こえるから、どれか覚えてみようとしても無駄だ。

(中略)

まず間違いなく、何か歌えと言われるだろう。 断ると気を悪くされてしまうが、応じれば人気者になれる。 歌うのが苦手でも心配する必要はない。ヘタな方がウケるのだ。 まず、曲集を見せてもらおう。後ろの方に外国曲が載っている。 どこに行っても判で押したように

  • 「思い出のサンフランシスコ」
  • 「ラブミーテンダー」
  • 「明日に架ける橋」
  • 「イエスタデイ」
  • 「マイウェイ」

といったラインナップだから、この中の何曲かを覚えておいて「一番好きな歌です」とか何とか言って歌えば、その夜は日本人からのオゴリ酒の連続で、一円も使わずに楽しめること間違いなしだ。「マイウェイ」はアンコールのためにとっておこう。

だいたい週に5回はカラオケバーに連れて行かれるだろうから、 毎回同じ曲を歌うことにすぐ飽きてしまうだろう。 そこで、正常な精神状態を保つための方法をいくつか。

(1) 日本人が喋る英語のように歌ってみよう( 「あい・れふとお・まい・はあとお・いん・さん・ふらんしすうこ」)。 これは楽しい。その上、周りの日本人達はほとんど誰も気がつかない

(2) 伴奏のビデオがエロチックなものだったら(「イエスタデイ」は 特に面白いことが多い)マイクをナニに見立てながら歌ってみよう。

(3) 歌詞だけ好きなように替えて歌ってみよう。 「ラブミーテンダー」はいろいろ替え歌してみるとムチャクチャ面白い。 これも気付く日本人はあまりいない

(訳:ピンキィ君の夫)

事例(2)はやめてほしい、まぁ、おっさんばかりだとうけるんでしょうが、私だったら引くな。それとも『あんたたちはそんな大きさじゃないだろ?あ〜?』と言われてビール瓶を渡されるかだな。私が昔いた職場の泊りがけの忘年会では『ビール瓶VS対角線で折った座布団の踊り』っていうのが宴会の締めで踊られていました。あ〜、嫌な職場。ところが、この伝統は私の2年後に大量入社した女子社員全員がその写真を『いい写真でしょう?』と机の上に飾ったところ、終わりました。オジさん達は『酒を飲んだ上で言った事・やった事は覚えてないふりをするもんだ』って怒ってたけど。机に飾られて恥ずかしいことならするなよ。いっそ怒らないで『どうだ、いいだろぉ』と開き直った方が良ったのに。

事例(3)はどんな歌詞なんだろう? アメリカ人だったら直ぐ判るんでしょうか?

私が会社に入った頃は、カラオケは2次会で連れていってもらったスナックで1曲いくらで歌っていたので、持ち歌が1曲あれば良かったんですよねぇ。店の片隅にはなんかあやしげなおじさん(用心棒なのか?ただの格好つけ常連おやじだったのか?)が必ずいて(あの地方独特の風習だったのか?)、その人が歌う歌って言うのが全然聞いた事が無い演歌であることが多かったです。あれは歌詞がどんなにおかしくても笑えなくて大変だったなぁ。おっかなくて。

で、カラオケボックスが普及すると、職場の女性同士でカラオケしに行ってたりしたんですが、メンバーの8割が10歳以上年上のパートさんで、その人たちがまた知らない演歌を歌って、それを聞いて『XXっていい歌よねぇ』とか、お互いに言い合っているのを見ると『私って、もの知らずなのか?』と頭がくらくらしてたもんです。『紅白って、流行ってもいないなんかよくわからん演歌なんか流して自己満足してる』とか言われていますが、それは違うっていうのが良くわかりました。


日本の歩き方の目次へ戻る

海の家トップページへ戻る