邦楽器
Music
Japanese music was, until this century, based on the koto (a horizontal, thirteen-string harp with a characteristic plink-plonky sound), the samisen (a three-string banjo plucked with those things you use to scrape the ice off windshields with a characteristic plink-plonky sound), and the shakuhachi (a keyless bamboo flute which is almost impossible to get a note out of and has a characteristic badly played sound). Only women learn the koto and samisen, and only men learn the shakuhachi. But, to add to the confusion, for a woman "to play the shakuhachi" is euphemism for oral sex in Japanese. Never, therefore, ask a woman if she plays the shakuhachi. Quoted from p.34, "Bluff your way in Japan", Robert Ainsley, Centennial Press, U.S.A., 1989. |
音楽
今世紀まで、日本の音楽は琴(横にして弾く13弦のハープで、パヨンポヨンという独特の音がする)、三味線(車のフロントガラスの氷を剥がす器具に似たバチで弾く3弦のバンジョーで、これもパヨンポヨンという独特の音がする)、尺八(キーのない竹製のフルートで、きちんと音を出すのがとても難しく、独特のひどい音がする)で演奏されるのが主だった。女性だけが琴と三味線を習い、男性だけが尺八を習う。ただし、紛らわしいことに、日本語では女性が「尺八を吹く」というのは、オーラルセックスの婉曲表現である。だから、絶対に女性に「尺八を吹きますか」と尋ねてはならない。 (訳:ピンキィ君の夫) |
バンジョーねぇ。まさか、かしまし娘や玉川カルテット(古すぎて判らない人続出か?)を見ただけで、こんな事を言っているんじゃあるまいな。あの人達が弾いている感じは確かにバンジョーっぽくはありますが、ああいう弾き方のほうが今や希少価値ではありますね。残そう廃れ行く日本の伝統芸能。ボキャ天よ門戸を開け。お笑いを目指す若者よ、着物の着付けと三味線、アコーディオンを覚えるのだ。
私は、(楽器の)尺八を吹いている女性をテレビで見たことがあるので正しくは「尺八をしますか」ですかね。まったく、どんな日本人と付き合っているんでしょうね、このガイジンは。