以前、「外電ニュース速報」でお伝えした通り、 高速道路をドライブ中に鹿と衝突してしまいました。

幸いなことに、保険が効きましたので（自損扱い） 修理費の大部分はそれでカバーされましたが、 免責分の５００ドルは自腹を切ることになりました。 代車のレンタカー費用も自前。 レンタカーは、修理工場からの紹介ということで、 ＧＭのプリズムというクルマ（カローラクラス）が 一日あたり２０ドルという格安の料金で借りられましたけど、 なぜか修理に２週間もかかってしまったので トータルすると結構な出費でした。

で、廃車にはならず（保険会社が廃車にしてくれなかった） 修理されて帰ってきたアコードですが、 夫が修理工場から運転して帰って来るとき、 発進・停車の度になにやら後ろの方でガタゴトと妙な音がするので 帰宅してからトランクを開けてみたところ （後ろは全然壊れなかったので、引き取る時には確認しなかったそうです） その中には交換された破損部品が入っていました。

燃えないゴミは自分で始末しろ、ということのようです。