日々是口実 2006年GW
台北旅行編 第7日
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某月某日
台北滞在最終日。観光はせずホテルから空港へ。ホテルから乗ったタクシーの運転手さん。
人相は(写真よりずっと)凶悪ですが、運転は大変ジェントルで親切。空港までタクシーに乗ると航空会社を聞かれるんですが、漢字で書いた会社名(JAAの場合『日亜』)を見せるか、正式な航空会社コード(JAAの場合『EG』)を言ったほうが通じ易いようです。JAAじゃ通じなかったっす。
手続きはチャイナエアのいかしたユニフォームのお嬢さんがしてくださいました。そういえば、同じホテルにシンガポールエアの女性客室乗務員さんも泊まってて、空港へ向かう姿をロビーで見かけたんですが、いやー、いいですねぇ、あのユニフォーム。
出国ロビー。
入国フロアの、どっかの地方バスターミナルみたいな雑然ぶりとは全然違います。っていうか、セキュリティチェックのおっちゃん。同僚とおしゃべりしながら、よそ見したまんまパスポート開いて閉じるだけでいいのかぁ。まぁ、一目でうさんくさい奴じゃないと思っていただけただけでよしとするか。
鳥インフルエンザに注意のお知らせ。
いや、ダチョウも鳥だし家畜だったりもするけど、なんか違うような...搭乗ゲートで出発を待っていたところケータイが鳴り、伯母が亡くなったとの連絡を受ける。実はこの伯母、戦前は伯父とともに台湾に住んでいたことがあるのだ。翌日の葬儀で、『絶対伯母さん、ついて行ってたね』と言われた。
おまけ。
故宮博物院に行く途中でもらったエステの宣伝ティッシュ。4D美胸護理というのもよく分からないが、何といっても魔鬼局部體雕がインパクト大。(完)
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